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1.鉄筋探査レーダーにて鉄筋、シース管位置を調査、現地にPCを持込み、その場でシース管位置を解析し、位置を推定。 |
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2.探査結果 |
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3.探査結果 3D表示 |
4.探査結果からシース管位置とシース管の介在しない位置に於いて、衝撃弾性波による弾性波速度の測定を行う。 | |
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5.弾性波速度の解析結果からグラウトの充填度を推定。 |
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6.解析結果から推定充填率 0%であった為、シース管上を削孔、シース管を確認した後、内視鏡にて内部の状態を確認。 |
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7.内視鏡映像からも充填度は0% |
8.充填されている場合の内視鏡映像 |
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