コンクリート強度測定 衝撃弾性波試験 iTECS法


供試体測定

圧縮強度試験の前に衝撃弾性波の弾性波速度を測定する。

7日・14日・28日・91日の4材齢て測定を行う。

圧縮強度測定

円柱供試体の音速を測定した後、圧縮強度測定を行う。

速測定結果と圧縮強度測定結果から得られたデータより関係式を作成する。

現地測定 円柱供試体の音速測定結果と圧縮強度測定結果から得られた関係式を使用し現地での音速測定結果から、強度を推定、さらに材齢28日に補正し合否判定をする。
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